赤ワインとは?ポポくんのワインカフェ【HOME】>ワインを楽しむ基礎知識~ ポポくんのワインカフェ (Popo's Wine Cafe ) へようこそ !! ~ ココは ”ワイン好きの、ワイン好きによる、ワイン好きのためのブログ ”です。 いつか、日本中のワイン好きの方々と、お友達になれたら素敵だなあ… などと夢みて書いています。あなたのワイン選びなどの、参考になれば幸いです。 赤ワイン とは?「どうして赤ワインは赤いのか?」それは、ブドウの皮の赤色。黒ブドウを例にとると、黒く見えるほど深い赤色をしています。しかし、中の果肉は白。ですから、中の果肉だけを絞ってブドウジュースを作ると、あの赤色を出すことができません。 そのジュースへさらに皮をつけこむと、皮の色がジュースへ移り、見事な赤色となるのです。 ポリフェノールは、ブドウの皮や種に多く含まれています。ゆえに、皮などをつけこんで醸造した赤ワインには、多くのポリフェノールが溶け出しています。 もっとも、健康のため赤ワイン・・・というのは個人的には微妙ですが。 葡萄の黒い色の果皮や、種など固形分が混ざったままアルコール発酵をおこない、固形分に含まれている”色素や渋味”が液体の方に抽出するようにつくったワインが赤ワインです。 その渋味と葡萄の酸味、甘味など複雑な味わいを持つのが一般的です。 新鮮なうちに楽しむワインもありますが、長い熟成によってみごとにバランスのとれた味わいに成長していくのも赤ワインの魅力です。 ポポくんのワインカフェ (Popo's Wine Cafe )HOME |